堺で40年続いてる
おでんの名店の紹介です
珍しく南海電車で堺市駅まで行って
そこからタクシーです
創業は40年で旧名になっているのは
屋号の権利、味を他社に売却したからです
大将は御年80歳です
この日は予約で8名で行きました
まずは前菜
生だこ、平目、赤ナマコ
セロリと干しエビの煮びたし🧡
最初セロリとは分からず不思議な
干し海老とのハーモニーで超絶品でした💖💖
それと数の子の酢味噌和え
おでんのスタートは菜の花と里芋
めちゃうまいやん!!
里芋っておでんでは好きではなかったのに
やはりここの大将のおでんは只者ではない
出汁の味が絶対なにか想像のつかないもんがはいっている
これは牛すじ
かなりええ和牛のすじ肉ですね
これなら私でも作れるかと😀
日本酒がすすみます
ここはおでん鍋が3つあり
食材によって鍋が変わり味付けも変えてる感じです
次にがんもどきに玉子に豚バラ肉
なんか、生だこ、和牛すじ、豚バラ肉と
福太郎とにてますね(笑)
豚バラは当然ながらのめちゃくちゃいいやつ
そして
少し気が付いたような!
出汁にコクを出すのにもしかしてバターを
少しいれてるのかな???
大将に聞いたら
教えてくれませんでした(爆)
そりゃー屋号、レシピと他社に売却してるので
あたりまえですね😂
大将と調理の話しで盛り上がりました
私もそうなんですが
固定概念にとらわれないこと
〆は
長崎ちゃんぽん
これはその日も現場にいらしたのですが
奥さんが考案したものです
ちなみに奈津も奥さんの名前です
素敵な夫婦ですね
あの世界のホームラン王の王貞治さんも
来店されてました
横に映っているのが奥さんです
大将が引退するまでにまた行きたい