ねぎ焼 お好み焼 鉄板焼 福太郎の日記

福太郎社長のジャンルを問わない日記です。よろしくお願いします!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

大阪VS東京

夏の3連休が終わってホッとしました
毎度のことながら連休には全国いろんな地方からお客さんが来店されるのですがやはり東京からくるお客さんが一番多いみたいですね 今日も東京から来られたお客さんと食文化のお話をしていましたけど(そんなたいそう(笑))今日は大阪と東京の食の違いを語らせてもらいます
 まずはわかり易く箇条書きにすると…

大阪 公家、商人文化(味付けが薄い)
東京 武家文化(味付けが濃い)


東京のうどんがよく関西人がはじめてお目にかかると出汁が黒い(近年は薄口醤油を使った色の薄いうどん屋も増えているみたいですが)とびっくりするのですが、そもそも東京の武家文化というのは江戸時代に武士が晩に寄り合いをする時に残る食事をお持ち帰りする習慣で腐らさない為に味付けが濃くなったのだといわれます それに対して大阪は京の普段から汗のかかないお公家さんへの料理(京料理)からはじまったので味付けが薄いのです
鰻の開き方も東京が背開きにするのは腹開きは武士の切腹になるからだし、大阪は鰻の頭までも調理してしまういかにも商売人らしい発想ですね 

大阪寿司
江戸前寿司

これも大阪人が東京でお寿司を食べてびっくりすることですが 江戸前すしのシャリ(酢飯)は大阪の寿司と比べると味付けが薄くて、まずいとよくいわれます ちなみにその違いは大阪寿司は箱寿司から始まりもともとシャリ(酢飯)を食べさせることからはじまったのでシャリの味付けが濃く、江戸前は昔はよく取れた東京湾の新鮮なネタを食べさせる意識が強くシャリは味が薄く、小さくて、ネタが大きいのです ちなみにお寿司に対する価値観の違いが大阪と東京では、はるかに東京人の方が”お寿司はごちそう”なので東京では流行るスーパー回転すし(例えば1皿が120円~1000円の種類で提供する回転すし)がなかなか大阪では流行らないのです(大阪は120円均一が圧倒的に強い) 大阪人は実質本意でまずはシャリが旨くないとだめで、東京は見栄が必要みたいですね

あとはよく東京の人に言われるのは”大阪は安くて旨い”、”東京で美味しいものを食べようと思うとすごく値段が高い”といわれますが、それはそもそも東京の地価が高いからだと思います
僕的にいうと東京が大阪に一番勝っている料理とは....ずばり、天丼です 大阪と東京の天丼の違いはというと…
大阪天丼 しらしめ油、薄い出汁でご飯はびちょびちょ
東京天丼 しらしめ+ゴマ油、濃い出汁でご飯はサラッと
東京の天丼はまずはゴマ油を半分使うことによって天ぷらが香ばしく、エビも旨みを増し、濃い出汁がまた天ぷら、エビとナイスマッチングしてすごーーくおいしんです ご飯も出汁が少ないから米本来の美味しさも楽しめるし! 僕が東京に行ったら必ず立ち寄るのは浅草の大黒屋さんです
まだまだ食の違いはありますけど今日はこのへんで

テーマ:B級グルメ - ジャンル:グルメ

  1. 2006/07/18(火) 03:52:24|
  2. 調理のポリシー
  3. | コメント:0
<<大阪の101軒 | ホーム | 暑さ対策>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

中西保夫

最近の記事

日記内の検索


カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

QRコード

QRコード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。