今日は自分がいままで食べた中でも最高の合鴨ロースが入りましたので単品のおすすめとして出しました

合鴨ロースはスモーク、和風なら醤油とみりんで甘辛くしっかりと炊くか、洋風ならオレンジソースが代表例で柑橘系の甘いソースを添えてですのが普通なのですが…

あまりにも素材がすばらしくて悩んだあげく塩コショウでさっと鉄板で焼き、最後に醤油を一滴垂らして香ばしさを出してマスタードを添えずにレモンを添えて出しました

ただ問題は合鴨ロースはしっかりと焼くと硬くなり旨みも逃げてしまうし、かといって脂身の部分はしっかりと焼かないと美味しくないので裏技を使いました

オーダー前の合鴨ロースがまるまるの状態のときに脂身だけをしっかりと火を通してオーダー時に切ってさっと赤身の部分を焼くのです

ちょっと変わった調理法ですが合鴨自体の素材を100%生かした調理法でたくさんのお客様も
”うーん、うまい”と唸っていました


僕は恥かしがり屋で知らんぷりしてましたけど、
えっへん、やったーって感じでした


テーマ:B級グルメ - ジャンル:グルメ
- 2006/04/03(月) 01:14:23|
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