お好み焼きとねぎ焼き
福太郎で直近のデータの注文率で...
ねぎ焼:お好み焼=65:35全国的にみればまだまだ
”お好み焼きのカテゴリーのひとつ”が
”ねぎ焼き”なんですが...
味付けは”ソース味”と”しょうゆ味”
主成分は”キャベツ”と”青ねぎ”
もし、同じ具ならば福太郎では、おそらく約200カロリーほど、ねぎ焼きの方が少なくてヘルシーです(デブが言っても説得力がない?)
どちらがおすすめ?って、よくお客さまに質問されますが...
ようはお客さまのその時の
”気持ち次第!”ソースに半熟卵と加熱されて甘くなったキャベツの
”あまからシンフォニー”が食べたい時はお好み焼き

最高に頃合に加熱された”青ねぎ”がほのかな甘みを醸し出し、多種類の醤油とみりんと酒で作る”やさしいしょうゆタレ”をぬる
”あっさりとホノカに甘くて香ばしい”が食べたい時はねぎ焼き

なんて、わけのわからないことは書きましたけど...
僕にとっては
”どっちもおすすめ”です

年内は30日まで営業、年始は3日の12時~で、3日~7日までは12時~24時営業でーす
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- 2006/12/26(火) 01:00:43|
- 福太郎
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メリークリスマス!
明日はイブ

実は10日前からこの帽子を被って焼いていたのですが..
結構な数の常連さんの女の子が入店するなり、みるなり....
ぷぷっと笑われ

とか、おもわず目線を下にして
笑いを堪えていることとか
でも、受けてるからいいやん!
明後日は僕の公休だから僕は
明日が最後!
かなり焼き場で被っていると暑いのですが明日は一日頑張ります

ある従業員のお姉さんは帽子も僕の違ってトナカイの角などついていて、元も綺麗なお姉さんなんで、お客さんに
”かわいい”
とか
”どこで売ってるの?”と大反響なのですが、そのお姉さんは明日は公休

だから、イブは
”僕の笑いで”クリスマスはお姉さんの
>”似合っていて可愛い!”でお楽しみ下さいねっ
- 2006/12/24(日) 03:44:00|
- ??
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昨日は余った食材で簡単に福太郎の忘年会を仕事が終わってからやりました(午前2時位~)

以前にお話をした
”青森県三沢市で将来お好み焼屋”をやる(店名は松平健さんが命名した
”福寿”)従業員にふぐ料理を教えながらに、ゆびき、てっさ、てっちり、白子の塩焼、照焼、焼ふぐ、雑炊、白子つぶし雑炊、究極の雑炊の白子つぶしてっさ半煮え雑炊と調理してみんなで食べました

忘年会というか
”まかない”なので...
焼ふぐはお客さんには出すことはない、ふぐの中骨周りの身は少ないとこだけを焼いた
”ふぐの中骨焼”
遠火の強火でふぐの中骨をじっくりと焼いてふぐの旨みを出す持論、ふぐの一番美味しい食べ方で従業員のみんな絶句



〆の雑炊はまずはノーマル(っていっても僕のふぐの雑炊のノーマルは塩で下味をつけて卵で綴じて、自分が鍋で使ったポン酢を垂らして食べる)

次は贅沢に白子をつぶして和えて食べます(うん、もう最高!!)

更に最後はてっさが余っていたので雑炊に入れて余熱で軽くてっさに火が通る
”究極の白子和えてっさ半煮え雑炊”(うーん、罰があたるー)


そしてお酒は最近福太郎に入店した、この子も将来お好み焼屋をやる為に修行をしていて、
なんばパークスの焼酎専門店に勤めている従業員がプレミア付の売っていない、
究極のいも焼酎を持ってきてくれて飲みました

うーん

福太郎で出している焼酎を考えないといけない....
くらいに美味しかったー

これがほんまの
いも焼酎...
年が明けて落ち着いたらこんな感じの焼酎の入手ルートを探してお客さんに飲んでもらいたい...
- 2006/12/23(土) 01:18:47|
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今でこそ、うどんと寿司の相性は抜群だと世間一般に浸透していますけど..
昔から、うどんと寿司がメインでやってきたうどん屋さんで、
今でも地元大阪人には有名で大繁盛している大阪ミナミの隠れたうどんの名店ふる里さんの紹介でーす


24時間営業(多分)のここは交通の便があまりよくなくて、タクシー運転手や近辺のラブホ街の利用のお客様が多くて、相変わらず繁盛しているみたいでした
ここのうどんは出汁も抜群ですが、麺がなんといっても絶品です。
細めで薄めの麺はやはり場所柄のお客さんにあわせているんだと思います。
そして、なんといっても麺自体がすごく美味しいんです

小麦粉が特別なのか、出汁とのリンクが抜群なのか、とにかく、いま、讃岐うどんがブームですが、讃岐うどんとは違う美味しさ魅力を感じます
きざみうどん
ほとんどのお客さんがうどんが来るまでに食べる
お寿司

麺が細いのはお寿司と一緒に食べるため....
繁盛時でもうどん(そば)が出てくるのは早いのですが...
そこはやはり大阪人

店に入ったらすぐに”なんか食いたい”という大阪人の一番のせっかちの気持ちをしっかりとわかっているからです

まさに、大阪ミナミ人の為のうどん屋です
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- 2006/12/12(火) 02:29:58|
- うどん
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今日は福太郎から北は約107ヤードまっすぐに行くとある、おいしいちゃんこ鍋のお店の
西の龍の紹介です

お品書!
ちゃんこ鍋(つみれナシ)
擦り胡麻で食べる鍋料理って...
まさに
”胡麻仮す”ってイメージがいままであった私でしたけど...
いやはや、出汁、具材を見事に引き立て絶品のちゃんこ鍋でした


料理の世界も偏見は禁物ですね
馬刺の盛合せ!
タテガミは脂身ですが、馬の脂身は口に入ると綺麗に溶けるので僕は大好き

ロースはさすがは熊本産を空輸しているだけのことはあって、やはり絶品
”馬の生レバー”ははじめて食べたのですが、正直いって僕は、
”牛のレバー”の方がおいしいと思った

元幕内力士の西の龍さんがやってます

大阪ミナミで
”ちゃんこ”を食べたいのなら、ここが僕は一番のおすすめのおみせでーす
- 2006/12/08(金) 04:22:21|
- 鍋料理
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