今日は今期初のふぐ料理の予約が12時からありました

もともと包丁さばきは自信ないけど…

今期初めてのふぐ料理にしたら上出来でした…
いまはふぐの名すら残っていない福太郎ですが…
今日のお客さんは5年連続…
ふぐ好きの集まりの方達なんですが…
他所へ行く度にうちが一番美味しいと思うらしい...
まあ、実は私も…
他所で自分のふぐの唐揚よりも美味しいのを頂いたことがありません

15時~から休憩で(さすがにふぐ料理は疲れます)
疲れた時の私の一杯は…

なんばグランド花月の西側にある喫茶店のミルクセーキ…
出来たてできちんと作ったミルクセーキは絶品です…
ここのメニューです…

値段構成がおもしろいでしょ...

それでも納得がいく私の疲労回復ドリンクです
- 2007/12/02(日) 02:39:53|
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昨日は余った食材で簡単に福太郎の忘年会を仕事が終わってからやりました(午前2時位~)

以前にお話をした
”青森県三沢市で将来お好み焼屋”をやる(店名は松平健さんが命名した
”福寿”)従業員にふぐ料理を教えながらに、ゆびき、てっさ、てっちり、白子の塩焼、照焼、焼ふぐ、雑炊、白子つぶし雑炊、究極の雑炊の白子つぶしてっさ半煮え雑炊と調理してみんなで食べました

忘年会というか
”まかない”なので...
焼ふぐはお客さんには出すことはない、ふぐの中骨周りの身は少ないとこだけを焼いた
”ふぐの中骨焼”
遠火の強火でふぐの中骨をじっくりと焼いてふぐの旨みを出す持論、ふぐの一番美味しい食べ方で従業員のみんな絶句



〆の雑炊はまずはノーマル(っていっても僕のふぐの雑炊のノーマルは塩で下味をつけて卵で綴じて、自分が鍋で使ったポン酢を垂らして食べる)

次は贅沢に白子をつぶして和えて食べます(うん、もう最高!!)

更に最後はてっさが余っていたので雑炊に入れて余熱で軽くてっさに火が通る
”究極の白子和えてっさ半煮え雑炊”(うーん、罰があたるー)


そしてお酒は最近福太郎に入店した、この子も将来お好み焼屋をやる為に修行をしていて、
なんばパークスの焼酎専門店に勤めている従業員がプレミア付の売っていない、
究極のいも焼酎を持ってきてくれて飲みました

うーん

福太郎で出している焼酎を考えないといけない....
くらいに美味しかったー

これがほんまの
いも焼酎...
年が明けて落ち着いたらこんな感じの焼酎の入手ルートを探してお客さんに飲んでもらいたい...
- 2006/12/23(土) 01:18:47|
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